「でも、私を皆さんの仲間に入れてもらえませんか。お願いします。」




そう言って深くお辞儀をした。




「勿論歓迎するぜ美愛!!!」




「そうだよ!美愛が仲間になってくれるなんてすげえ俺嬉しいぜ!」




と悠理君とミッキーが叫んでくれた。




そして、他の人たちも歓迎すると言ってくれた。





「ありがとう!!!!!」




さっきの緊張なんて吹っ飛んで私も大きな声で叫んだ。