復讐の裏

ゲームが終わった後、俺は死のうとした。
持っていた大量の睡眠薬を飲んで。
「何やってるんですか!!
雪ちゃんのところへ逝くには私たちは汚すぎる!!
私たちは雪ちゃんの分まで命を必死に抱えて生きて、笑って足掻いて叫んで生きて生きて生きて生きて生きなきゃ!!」
そうか、でも辛いんだ。
疲れたんだ。
きっと、人間生きる目的がなきゃ生きられないんだ。
俺にはもう、誰もいないんだ。