好きって伝えたい__

すごく優しくて、聞き上手。








私が涼くんのことを話すとすごく嬉しそうに





"うんうん"って聞いてくれる。










私にとって、ゆうちゃんは友達であり、お姉ちゃん的存在の人。














「おはよ、華蓮。」








「おはよう。ゆうちゃん、今日は機嫌がいい??」













ゆうちゃんは機嫌がいい時、必ず朝の挨拶の時私の名前を呼ぶ。













「実はね、今日彼氏と一緒に来たんだ。」












にっこにこのゆうちゃんは綺麗な顔がちょっと崩れてて






すごく可愛い。












「え、彼氏って他校のあの…??」






「うん。」














ゆうちゃんは中学から付き合っている人がいる。









見たことは無いけど、この学校よりちょっとだけ偏差値が低い隣の高校の生徒さん。












モテモテのゆうちゃんが告白を全部断る理由はここにある。












ま、ほとんどの人は知らないんだけどね。












ゆうちゃんの彼氏さんはバイトが忙しくてあまり会えないみたい。














「昨日、早く帰れたんだね。」





「そうみたいなの。私はね、無理しなくていいって言ったんだけど…」
















そんなことを言っても、顔がニヤけてるから意味が無い。