好きって伝えたい__

靴箱について涼くんとはバイバイ。










「涼くん、放課後一緒帰れる??」







「部活。」







涼くんは2年生にして、サッカー部のエース。
















「…待っててもいい??」







「勝手にすれば?」















一見冷たく感じる言葉だけど、







この一言だけで舞い上がる私は、








すごく単純だと思う。














「じゃあ、教室で待ってるから終わったらLINEしてね!」






「気が向いたら。」
















それだけ言って先に階段を上がって行く涼くん。










私も嬉しさを噛み締めながら後を追う。