「あ……」
「勇菜?どうし……」
「これ、お酒だ……」
隆矢の声を遮ってとても小さく書かれたアルコール度数と、これはお酒です。の文字を見ていると隆矢が、え?とラベルを覗き見てきた。
「うわ……本当だ」
気付かなかった……。と呟く隆矢の顔がとても近くてドキドキしていると、不意に隆矢が心配そうにこちらに顔を向けた。
「勇菜大丈夫?
確かみんなにアルコール禁止されて……」
「ん……」
近いな。と思ったときにはもう遅かった。
キスしたい衝動に駆られてそっと触れるだけのキスをすると隆矢は目を見開いて固まった。
驚いた顔が可愛くて大好き、もっといろんな顔が見たい。と思ったときにはいつの間にか首に腕を回して抱き付いて首筋に顔を埋めていた。
「ゆ、勇菜っ!?」
「隆君……好き……だぁい好き」
擦り寄って、ぎゅっと抱き付いて、それでも足りなくて隆矢の膝の上に跨がると顔中にキスの雨を降らせた。
抱き締め返すことなくわたわたとしている隆矢に頬を膨らませて睨むと隆矢がビクッと反応した。
「隆君は私のことキライ?」
「そ、そんなわけないけど……」
「じゃあぎゅってして?
そしていっぱいキスして?」
ふにゃっと笑ってそう言うと隆矢は、うっ……。と小さく声を漏らしてすぐに深く溜め息をつくとぎゅっと抱き締め返した。
「勇菜?どうし……」
「これ、お酒だ……」
隆矢の声を遮ってとても小さく書かれたアルコール度数と、これはお酒です。の文字を見ていると隆矢が、え?とラベルを覗き見てきた。
「うわ……本当だ」
気付かなかった……。と呟く隆矢の顔がとても近くてドキドキしていると、不意に隆矢が心配そうにこちらに顔を向けた。
「勇菜大丈夫?
確かみんなにアルコール禁止されて……」
「ん……」
近いな。と思ったときにはもう遅かった。
キスしたい衝動に駆られてそっと触れるだけのキスをすると隆矢は目を見開いて固まった。
驚いた顔が可愛くて大好き、もっといろんな顔が見たい。と思ったときにはいつの間にか首に腕を回して抱き付いて首筋に顔を埋めていた。
「ゆ、勇菜っ!?」
「隆君……好き……だぁい好き」
擦り寄って、ぎゅっと抱き付いて、それでも足りなくて隆矢の膝の上に跨がると顔中にキスの雨を降らせた。
抱き締め返すことなくわたわたとしている隆矢に頬を膨らませて睨むと隆矢がビクッと反応した。
「隆君は私のことキライ?」
「そ、そんなわけないけど……」
「じゃあぎゅってして?
そしていっぱいキスして?」
ふにゃっと笑ってそう言うと隆矢は、うっ……。と小さく声を漏らしてすぐに深く溜め息をつくとぎゅっと抱き締め返した。



