「カフェでお疲れ様会するなんて、可愛いじゃん。」
結衣がニヤッとしながら聞いてる。
「ここ、女子に人気な場所じゃないっすか!予習しときたくて!!」
「お前に彼女ができるのいつだよ!!」
どっと盛り上がる彼ら
8人もいるから、なかなか迷惑になりそう…。
「ちょっと、静かにしなさいよ。ファミレスじゃないんだから。」
その瞬間に静かになる彼ら
私は結衣がお母さんに見えてきた。
美味しそうなスイーツと軽食が隣のテーブルに次々運ばれてくる。
ずらりと並ぶお皿を見て、成長期ってすごいなと感じた。
「先輩たちもいりますか!?」
「うるさいっ!」
立ち上がって叫ぶ突き指くんに結衣が小声で叱る。



