「いや、本当すごかったわ。あれはファンクラブできるよ。」
「そうだよね。」
今日は部活がないから、駅の近くのカフェで結衣とお茶してる。
2つのケーキを味わいながら、のんびりと過ごす。
こうして結衣と放課後寄り道するのも久しぶり。
スイーツをお互い食べながら、何でもないことを話していると、入り口の方から賑やかな声が聞こえてきた。
特に気にすることなく、窓から外を眺めていると、窓に映る店内
集団がこっちへと進んでおり、やがて店員さんが隣のテーブルを2つくっつけていた。
「こちらのお席へどうぞ〜」
ガタガタと隣に数人座る音がなり、その音で結衣は隣に人が来たことに気づいていた。
「ん、…………やっほ。」



