彼をベンチへ連れて行き、氷を持ってくる。
「君、大丈夫?すっごい痛そう…」
「うおっ!椎名結衣さんまで……。あざっす!!全然大丈夫っす!!」
戻ってくると結衣も来てて、楽しそうに話してた。
とりあえず彼の指を冷やしていると、試合が始まったため、彼の側で結衣と一緒に男子の決勝戦を見る流れになった。
3-4A対1-3Aの対決
稜先輩率いるチーム対
遥、隼人くんチーム
が戦う。ほぼバスケ部の試合みたいなものだ。
「莉子ちゃ〜ん!勝つから見ててね〜!」
「莉子せんぱーい!!俺らを応援してくださーい!!」



