年下幼なじみにずっと愛されてました




「莉子先輩、今日も可愛いな〜。それに髪がお団子だから、色気がさらに!!あ、隣にいる人も…、えっ、何…?何か空気が…」




「お前、そう呼んでんの?」


「え、っと…、莉子先輩のこと?」



「チッ」



「は、舌打ち!?何々、どういうこと!?」




1人色んな想像を掻き立ててるのか、ヒートアップしてる隼人


しかし、俺もこんなことでイラつくなんて…。

隼人といつの間に仲良くなったのか知らないが、俺なんか、この前あの椎名さんに言われた通り1回も話してない。



離れてた間に距離感なんて分からなくなってた。
幼い頃のように戻れることはない。




久しぶりに見る楽しそうにバスケしてる姿。

ただそれが見れただけで、ここに入って良かったと思う。