年下幼なじみにずっと愛されてました




それは早く行かなきゃ!!



「隼人、氷のう持って来いって言われただろ。」


「そう!それ!氷のう持って行かないと。」


どこっすかね?と言いながら、部室内をきょろきょろ探し回る沖田くん



「氷のうはここにあるから!ここね!あと、沖田くんたちこれに氷と水を入れてくれる?氷はそっちの部屋にあるから!」




氷のうの場所を教えつつ、持ってたゴミをゴミ箱に捨て、返事も聞かないままコートへ走って向かう。