年下幼なじみにずっと愛されてました




いつもならそこそこ丁寧に乾かすけど、ゆっくり乾かしていられない。

ある程度乾いたところでドライヤーをやめ、急いでふみさんのいるキッチンに向かう。



「手伝います!」

「あら、良いのにー。お風呂上がりなのに汚れちゃうわよ?」

「大丈夫です!…あ、服汚さないように手伝います!」


服は遥のTシャツとサテンの長いパンツが用意されてた。
パンツはウエストを何重にも折り曲げて下がらないように着ている。


「じゃあ、そこのレタス全部手でちぎってもらって良い?適当で良いよ。」

「はい!」


手に取ったレタスは中くらいの大きさ
これ全部…?と思いながら1枚1枚綺麗に洗ってひたすらちぎっていく。


「莉子ちゃんとここに並ぶなんて…感慨深いわ。」


ふみさんがしみじみとそう言った。

「もうこの家には来ないだろうなって思ってたの。…2人とも距離置いちゃったし。莉子ちゃんが嫌かなってね。」