自分の机に戻ると昼間の栄養ドリンクに『桜木』とマジックで書かれていた。
誰かが間違えて置いたんじゃないんだ。
私のだったんだ。
桃は栄養ドリンクを握りしめる。
こんなことができるのは…司しかいない。
桃はにやけそうになる心を隠して気合いを入れ直した。
誰かが間違えて置いたんじゃないんだ。
私のだったんだ。
桃は栄養ドリンクを握りしめる。
こんなことができるのは…司しかいない。
桃はにやけそうになる心を隠して気合いを入れ直した。
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