私は悩んでいた。

"俺のファンの中の誰か、潰してみろよ"

彼はそう言って、すぐに帰ってしまった。
潰すのはいい。私の得意分野だ。

でも、、、。

「誰にしよう、、、」

料理するにも材料がいる。
なにか起こせそうな人材が欲しいのだ。

そう、なにか付け込める所がある人が、、、。