アナタを一生、アイシテル。

多分、、、。

「響花さん?!
そこで何をしているんですか?!」

その時、国語教師が血相抱えて飛んできた。

「いや、ここにあった絵、どこに
行ったんだろうと思って。どうしたんですか?
そんな慌てて。」

「、、、いえ、貴方には関係の無い話ですね。
今日はもう帰りなさい。」

きっと、気づいてくれたんだろうな。

愛しい憐くん、、、。