『うん、夏希喜ぶよ。今は違うカメラマンについて、ちょっとしごかれてるみたいだし。あ、でも…夏希は、朋也さんにもしごかれてたよね』
私が笑うと、朋也さんも少し笑った。
『俺は別にしごいてない』
『朋也さんこそ、チームはどう?一弥先輩と菜々子先輩が一緒だし、最強…だよね』
『仕事だから…とにかく全力を尽くしてる。そこは手は抜かない。ただ…恭香がいないのが寂しい』
朋也さん…
真っ直ぐな気持ちを伝えてくれて、少し照れるけど嬉しい…
『ありがとう…私も仕事は手を抜かずに頑張る。絶対良いコピー考えてみせる』
『ああ。恭香なら大丈夫だ。応援してる。朝から晩まで、俺はずっとお前のことを考えてる。側にいなくても、恭香は、ずっと俺に頑張る力をくれてるんだ…』
『そんな…私には、そんな力なんか…ないよ』
嬉しいのに、なぜか、ひねくれた言い方をしてしまった。
『あるよ。恭香には…ものすごい力がある。俺を喜ばせたり、落ち込ませたり。俺には、お前が全てだから』
私が笑うと、朋也さんも少し笑った。
『俺は別にしごいてない』
『朋也さんこそ、チームはどう?一弥先輩と菜々子先輩が一緒だし、最強…だよね』
『仕事だから…とにかく全力を尽くしてる。そこは手は抜かない。ただ…恭香がいないのが寂しい』
朋也さん…
真っ直ぐな気持ちを伝えてくれて、少し照れるけど嬉しい…
『ありがとう…私も仕事は手を抜かずに頑張る。絶対良いコピー考えてみせる』
『ああ。恭香なら大丈夫だ。応援してる。朝から晩まで、俺はずっとお前のことを考えてる。側にいなくても、恭香は、ずっと俺に頑張る力をくれてるんだ…』
『そんな…私には、そんな力なんか…ないよ』
嬉しいのに、なぜか、ひねくれた言い方をしてしまった。
『あるよ。恭香には…ものすごい力がある。俺を喜ばせたり、落ち込ませたり。俺には、お前が全てだから』



