可愛がりたい、溺愛したい。




「いや〜、帆乃ちゃんが可愛いことは知ってたけど、まさかここまでとは…!!これは破壊力やばいよ!女のわたしでも憧れちゃうくらい可愛い!!」


「そんな褒められたら照れちゃうよ…っ」


「んんん!そうやって照れてるところもまた可愛いよ〜!!」


まだ全然今の自分に慣れなくて、不安しかないけど前の長くてボサボサしたのよりはマシになったかな。



「こんな可愛さを隠し持ってたなんて、他の子たちが知ったらびっくりだよ〜!」


「そう…かな」


「せっかくだから、リップとかも買いに行こうよ〜!帆乃ちゃんは元が可愛いから化粧なんてしなくても、リップくらいで充分だろうし!!」



こうして、美容院をあとにしたわたしたちは近くのコスメが売っているお店へ。


向かっている途中の道にて。



「あっ、そうだ!あと、そのメガネも取っちゃおうよ!」


「でもメガネないと全然見えなくて」


「コンタクトは?」


「持ってる…けど」