♪~♪~♪~


呼び出し音が鳴る。


「もしもし、龍斗??」


「そうだよ。」


「どうだった??……合格してた。」



「ばっちり、合格です。」


「本当!?おめでとう!!良かったね。これで、一緒の学校行けるね。」


「そうだな。」


それから、俺たちは他愛ない会話をして、電話を切った。