年上に恋をして

「……カレン」


そう呟いて、俺は玄関を飛び出した。





「寒…」


季節は、11月の終わり。


そういえば、カレンあの時、コートとか何も着ずに飛び出して行った。




俺は、一旦自分の部屋に戻った。