「とりあえず、お店いこっか」
「そうだね」
お店はおしゃれな感じのお店だった。
「こんなところ、はじめてきた・・」
「俺もだよ、愛のために調べたんだ。こういうところよかった?」
「うん、ありがとう」
それからは映画の話をしたり、学校の話をしたり、なるべく明るい話題を龍希くんが話してくれてるのがわかって、わたしもそれにこたえるように明るく話した。
龍希くんと付き合うようになってから、わたしは龍希くんの前では笑えるようになった。
自分のことも話せるようになったし、うまく言葉をいえるようになったと思う。
まだそれでもほかの人の前だと全然だめで、いつか家族と、みんなと話せるようになれたらいいなと思う。



