「あ、そうそう渉くんきたよ」
「遥ちゃん、こんにちは。久しぶりだね?」
「あ、はい・・ですね。お久しぶりです」
わたしの勝手な思いなんだけど、なんとなくこの2人はいい感じだ。
結婚式ではじめてあったときから意気投合していたから。
「お外いきたい!!」
突然そういった愛希が遥と渉くんの手をとって歩き出した。
なんだかおいてかれてる。
でも愛希を真ん中にしてる遥と渉くんの姿を後ろからみると本当にお似合いで。
この2人がくっつくのも時間の問題かな。
そう思いながらわたしも3人の後を追った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…