耐雪梅花麗〜愛〜

「大丈夫か?そういうことは無理するなよ。」

「大丈夫です。ありがとうございます。あ、夜、宴ですよね。なにかする事ありますか?」

「んー、後で髪結い処に行ってこい。三人で。」

え…明日巡察なのに?

「明日巡察なのにですか?」

「邪魔なら解けば良いと思うが。」

「そうですね。そうしますよ。」

そういえば聞いたことあるな。江戸時代前期の佐々木累って言う女剣士は日本髪をゆって、お団子みたいな所を笄で留めていたとか…。いけるかも。日本髪。

「ん、これで結ってきな。」

お、江戸っ子口調出ましたー。こっちの方がしっくりくるかもしれない。なんて言ってないで、

「凜華ー!桜華ー!髪結に行くから支度してー!」

「えー?結に行くのー?!」←凜華

「姉妹揃って、でかい声出してんじゃねー!」

この後土方さんに少しだけ怒られました。

桜華ちゃんんは巻き込まれ被害者です。可哀想に…。ごめんね笑。