愛のかたち

『さぁ、咲貴ちゃん。質問に何でも答えましょう。』


俊はわたしと真逆でかなり明るく振舞っていた。


本心?それともわたしのため??

両方かな??


わたしだって嬉しいけど・・淋しい気持ちだってある。


『質問・・・ありすぎて出てこない・・・。俊が話してよ。あの港で別れた時から。』


『ゲッ、まじ長ー・・・。』


悪態をつきながらも俊は穏やかに話してくれた。