チョコチョコとお客様が来店し始め、わたしたちはだんだん忙しくなってきた。
そんなとき・・・・
あぁ、なるほど。
だから機嫌がよかったんだね。
孝浩くんが来店した。(他に3人の男友達と一緒に)
入ってきた瞬間に目が合った。
きっと村松さんより先に目が合ったんじゃいかと思う。
俊は・・気付いたかな?
孝浩くんの来店に。
『新山さん、あの黒のジャケットの人は村松さんの彼氏だよ。』
新山さんにコソッと言うと新山さんはそっちの方を見て驚いた顔をした。
『ありえない、なにあのイケメン!!村松さんとは似合わなくない!?』
やっぱりそういう反応しちゃうよね。
孝浩くん、髪伸びたな。
髪の色、変えたな。
かっこよくなった気がする。
その瞬間、わたしの手首を掴んで厨房に連行したのは・・もちろん俊。
『原口さん・・来てる。』
『知ってるけど・・・。』
そんなこと、久々に話す会話??
沈黙になったのでわたしな何も言わずにホールに戻った。
ホールではもちろん村松さんが孝浩くんたちのテーブルにメニューや食前酒を運んでいた。
見たことないぞ、村松さんのあんな笑顔は。
そんなとき・・・・
あぁ、なるほど。
だから機嫌がよかったんだね。
孝浩くんが来店した。(他に3人の男友達と一緒に)
入ってきた瞬間に目が合った。
きっと村松さんより先に目が合ったんじゃいかと思う。
俊は・・気付いたかな?
孝浩くんの来店に。
『新山さん、あの黒のジャケットの人は村松さんの彼氏だよ。』
新山さんにコソッと言うと新山さんはそっちの方を見て驚いた顔をした。
『ありえない、なにあのイケメン!!村松さんとは似合わなくない!?』
やっぱりそういう反応しちゃうよね。
孝浩くん、髪伸びたな。
髪の色、変えたな。
かっこよくなった気がする。
その瞬間、わたしの手首を掴んで厨房に連行したのは・・もちろん俊。
『原口さん・・来てる。』
『知ってるけど・・・。』
そんなこと、久々に話す会話??
沈黙になったのでわたしな何も言わずにホールに戻った。
ホールではもちろん村松さんが孝浩くんたちのテーブルにメニューや食前酒を運んでいた。
見たことないぞ、村松さんのあんな笑顔は。


