待ち合わせ場所の近くに着くとわたしは友美と別に待ち合わせをしているので待ち合わせ場所の近くで別れた。
俊くんは直接カラオケの方へ、わたしはこの前と同じ百貨店に向かった。
百貨店に着くとすでに友美は来ていた。
デニムのミニスカにピンクのトップスとブーツがすごく似合っていた。
『ごめん、お待たせ!!』
そう言って友美によっていくと友美は笑顔でこっちを見た。
友美には今日、俊くんと会ったことをまだ言い出せてなかったので歩きながら伝えた。
街中は土曜日ということもあり、学生や社会人、色んな人があふれて色んなお店の電気がこれからだという感じで灯りを燈していた。
『えー!?咲貴たちって遊んだりしてたわけー!?進展してんじゃん♪』
友美はすごい驚いた表情で嬉しそうに大きな声で言った。
大げさだってと思ったけど逆の立場ならわたしも同じだったかもしれない。
『うん。正直ちょっとドキッとしたりするときもあるんだ。』
そう言うと友美はさらに驚いた。
『え?それって好きになり始めてない!?あの先輩はいいの!?ほら!!バイト先の!!』
勘違いしてるなぁ。原口さんはただの憧れだってのに・・。
低い声で
『違うってー。原口さんは好きとかそんなんじゃなくて憧れてるだけ!!』
軽く友美を叩いてそう正直に言った。
原口さんみたいに絶対モテる人、女子高生なんて相手にするわけなんてない。
だいたい妹みたいにあしらわてるし、恋愛に発展しないのにずっと好きでいるほどわたしは一途ではない。
俊くんは直接カラオケの方へ、わたしはこの前と同じ百貨店に向かった。
百貨店に着くとすでに友美は来ていた。
デニムのミニスカにピンクのトップスとブーツがすごく似合っていた。
『ごめん、お待たせ!!』
そう言って友美によっていくと友美は笑顔でこっちを見た。
友美には今日、俊くんと会ったことをまだ言い出せてなかったので歩きながら伝えた。
街中は土曜日ということもあり、学生や社会人、色んな人があふれて色んなお店の電気がこれからだという感じで灯りを燈していた。
『えー!?咲貴たちって遊んだりしてたわけー!?進展してんじゃん♪』
友美はすごい驚いた表情で嬉しそうに大きな声で言った。
大げさだってと思ったけど逆の立場ならわたしも同じだったかもしれない。
『うん。正直ちょっとドキッとしたりするときもあるんだ。』
そう言うと友美はさらに驚いた。
『え?それって好きになり始めてない!?あの先輩はいいの!?ほら!!バイト先の!!』
勘違いしてるなぁ。原口さんはただの憧れだってのに・・。
低い声で
『違うってー。原口さんは好きとかそんなんじゃなくて憧れてるだけ!!』
軽く友美を叩いてそう正直に言った。
原口さんみたいに絶対モテる人、女子高生なんて相手にするわけなんてない。
だいたい妹みたいにあしらわてるし、恋愛に発展しないのにずっと好きでいるほどわたしは一途ではない。


