先輩はいつもこんなものです。


「はるちゃぁああああん!!!」

唐突に後ろから抱きつかれる


「いっ、え?」

声で分かる

「久本先輩…」
「陽ちゃん久しぶりっ、ちょー寂しかった!!!もうっ、一段とクールさ増しちゃって〜部長頑張ってるー??まあっ陽ちゃんなら心配いらないねー!!!」


ハイテンション
弾丸


先輩に合う言葉。うん。


「お疲れ様です先輩。調子はいつも通りですよ」


「かっこいいわ〜」

私 女だけどね

悪い気はしない、実際可愛いよりかっこいいを目指してきた部分もある

「先輩彼氏いるじゃないですか」
「これとそれは別っ「仕事しますよー」

私は先輩の言葉を遮り、ペンキの買い足す分をチェックし始める



白、とにかく毎年白ペンキが不足する
二缶くらい買い足してもいいくらいだな…


「あ、もうやってる」
文乃の声だ

「文乃ちゃーーーん!!!」
久本先輩、生きる弾丸、二発目発射した

「あはは〜相変わらずっすねぇ〜あはっ」
「でしょでしょ!!」

受験でそんなハイになるんかい
って突っ込んでおきますよ先輩