愛を知らない私を愛して







「これバスタオル……って裸っ!」




私は渚くんを見て咄嗟に目を逸らす。




「え? ああごめんごめん」



渚くんはそう言いながら私の手からバスタオルをとって体を拭く。




その時ポタッと渚くんの髪から水滴が私に落ちる。



その瞬間私はカーッと顔を赤くした。



なんか……なんか……無駄にフェロモンが……!