依茉 side __…… 「……ん」 ……私、寝ちゃったのか…… ……!? 目を開けると目の前で寝ている窪田さんに驚く。 ち、ちかっ……っていうかガッシリ抱きしめられてるんだけどどうしたら…… 私は緊張してガチガチに身体が固まる。 けれどフワッと目の前に香る窪田さんのかすかな香水の香りに癒された。 ……いい匂い。 ……なんか落ち着くな……この匂い。