次の日……
んん……
寝ちゃったのかあのまま
ジン「おはよ!リン」
『おはよう、ジンオッパ……』
ジン「びっくりしたよ、朝起きたら、リンいないから」
『ちょっと寝れなくて、ここに来たんです』
ジン「それならいいけど、あ!ご飯食べようか!」
『みんなは……』
ジン「もう起きてるよ!先にご飯食べて、今着替えてるところ」
『そうなんだ……』
私はご飯を食べて、届いた制服に着替えた。
案外可愛い制服……
赤のチェック柄で、膝上の短いプリーツスカート、白のワイシャツに赤のネクタイ、黒のジャケット
私はそれを着て、髪をポニーテールにして、ピアスをつけ、レオンとお揃いの黒のリュックを持った
ちなみに、レオンは白
ガチャ!!
『お待たせしました』
ジン「可愛い!!」
ユンギ「似合ってるな」
ナムジュン「可愛いよ」
ホソク「さすがリン!」
ジミン「ほかの男達が……」
テヒョン「僕のリンが……」
グク「可愛い……」
それからマネージャーの車に乗り、みんなで学校に向かった。
グク「そういえば、このリュック誰かとおそろい?」
テヒョン「なんで分かるの?」
グク「だってこれ、おそろい用のリュックで案外高くて人気なんですよ」
『これは、レオンとお揃いです。誕プレで貰ったんです』
ジミン「へぇ〜」
ナムジュン「あ、そういえば、リンこれどうぞ」
そう言われて、小さな箱を渡された。
何かわからず開けてみると綺麗な指輪が入っていた。
『これって……』
ユンギ「入学祝いと、BTSのメンバーの証の指輪だ」
ホソク「ごめんね、遅れて、特注だから結構時間がかかって」
指輪を手に取り、中を除くと、BTSと書かれていた。
『ありがとうございます』
私はそれを左手の薬指にはめた
『嬉しいです』
ジン「みんなのことも、オッパ呼びしていいよ。敬語は使っちゃダメ」
『わかった。ありがとう』
私はレオン以外の人からあまりプレゼントを貰ったことがなく嬉しくて、笑ってしまった。
するとみんな顔を赤くして、目を逸らした。
『何か……した?』
ホソク「ほんと、鈍感……」
その言葉に疑問を持ちつつ、学校に到着
みんなが車をおり、私が最後に降りると、歓声が上がった。
女「リンちゃ〜ん!!こっち向いて!!」
男「リンちゃんだ!!可愛!!」
ジン「いこうか、リン」
私はオッパたちに手を引かれ学校の中に入った。
ダヒョン「リンちゃん!!」
『ダヒョンオンニ……みんなも』
ツウィ「いや〜凄いですね、」
『ですね、』
レオン「リ〜ン!!」
『おはよ、レオン』
ダヒョン「あ、一応言っとくと、私は2年でチェヨンとツウィがおなじクラスだよテヒョンさんとジミンさんは私と同じクラス」
『そうなんだ、ツウィオンニ達と同じクラスがいいな』
理事長「こんにちは、リンさんレオンさん私はこの学校の理事長です」
『こんにちは、よろしくお願いします』
理事長「あなたがたのクラスはツウィさん達同じクラスです。何か困ったことがあれば言ってください」
『はい』
ツウィ「同じクラスだね!」
『うん、』
『オッパ達は今日帰るの?』
ユンギ「いや、お前の初登校ってのもあるから1日は学校で一緒にいる」
『そうなんだ』
レオン「ねね!はやく教室行こうよ!リン!」
『わかった、じゃあダヒョンオンニ達またね。ツウィオンニ達行こ』
ダヒョン「頑張って!!」
私はレオンに手を引っ張られながら、教室に行き、自己紹介をして席に座った。
なぜか、1番後ろの窓側で前がレオン隣がグクオッパ、斜め前がツウィオンニとチェヨンオンニ
それから、授業を受けた。
私は途中から眠くなって、寝たけど……
トントン!!
誰かに叩かれ目が覚めた。
目の前には、レオン達……
レオン「リンお昼だよ!ご飯食べようよ!」
『そうだね、って廊下からみんなが手振ってるんだけど……』
グク「あ、ほんとだ……」
ジン「みんなで空き教室で食べていいって許可もらったから行こ!」
いつの間に……
ツウィ「そうですね!行きましょう!」
ジン「はい!リンのお弁当作ったよ!」
『ありがとう』
レオン「リン!お弁当!」
『はぁ……どうぞ』
ジミン「それ、リンの手作り??」
『うん、作ってって昨日言われたから』
それから、みんなで仲良くご飯を食べていた。
コンコン!!
ガラガラ!!
女「あ、あのリンちゃんこれリンちゃんに渡してくれって」
そう言って女の子は手紙を渡した
『ありがとう』
中を見てみると、屋上に来てくださいって書かれてた。
なんだろう……これ……
行ってみるか
『ちょっと行ってくる』
そう言って屋上に行くと、知らない男の子がいた
男「一目惚れしました!付き合ってください!」
『ごめんなさいあなたのこと分からないんだ』
男「じゃあ、友達からでいいですか?」
『うん、名前は?私はリン』
男「レオです、よろしくお願いします。2年生です」
『じゃあ、レオ先輩って呼びますね。あ、戻らないと行けないのでまた』
私は屋上を出て、みんなのところに戻った。
ナヨン「どこ行ってたの?」
『屋上に行ってた』
ジョンヨン「告白?」
『告……白??』
モモ「なんて言われた?」
『付き合ってくださいって、言われたけど知らない人だから断った。』
テヒョン「名前は?」
『レオって言ってた2年生って』
ジミン「ってこの学校でイケメンって騒がれてる」
ナムジュン「え?まさか連絡先交換した?」
『してないけど……した方が良かった?』
全「絶対にダメ!!」
『わかった……』
『でも、友達になったよ。』
ジン「友達はまだ大丈夫」
それから、ご飯を食べ終わった。
レオン「リン、探検しない?」
『別にいいけど』
レオン「じゃあ、いこう!」
『ちょっと行ってくるね』
ユンギ「わかった」
バタン!!
レオン「いや〜リンがアイドルになるとは思わなかったよ」
『まぁね。こんな暗い私だからね』
レオン「でも、楽しそうだよ。リン」
『楽しいよ』
レオン「それなら良かった!ねぇ、今日俺と遊びに行かない?」
『どこに?』
レオン「来る時にわかったんだけど、ここからそう遠くないショッピングモールがあるんだ!そこ行こ!」
『え〜でもみんなが』
レオン「俺と遊びたくないの?」
またこれ……レオンは私といる時だけ砂糖化する
ほかの人たちの前じゃ絶対しないけど
『分かったから、泣きそうな顔やめて』
レオン「やった!!」
キーンコーンカーンコーン!
レオン「あ!鳴っちゃった!行こ!」
それから、午後の授業を終えた。
ジン「リン〜!帰ろ!」
『あ、ジンオッパ今からレオンと二人で遊びに行く約束してるから、先帰ってて』
レオン「そうそう!遊ぶの!」
ジン「2人で??」
『うん』
ユンギ「わかった、行ってもいいけど遅くなるなよ」
『わかった、』
レオン「じゃあ行こ!」
私達は、学校を出てモールに向かった。
レオン「ね、服見よ!」
『うん、』
私達は近くの服屋を探した。
すると、CHANELやGUCCIとかいっぱいあった
そこで何着か服を買った。
『レオン、もう帰ろ7時半』
レオン「分かった!プリクラ撮ってから帰ろ!」
私達はプリクラを撮って帰った。
レオン「送るよ!」
『いいよ大丈夫だから』
レオン「もう外も暗いし、リンが誘拐されたら大変だもん」
『わかった』
私はレオンに家まで送ってもらった。
家に着くと、窓とかからみんながこっちを見ていた
怖いんだけど……
『ありがとう、送ってくれて』
レオン「うん!じゃあ明日ね!」
チュッ!
『ちょ、やめてって言ってるでしょ、キスすんのは』
レオン「はいはい、じゃあね!」
私はレオンが見えなくなるまで、見送った。
ガチャ!!
『ただいま』
全「遅い!!」
『ご、ごめん……』
ホソク「こんな時間まで女の子が外に出てたら危ないでしょ!」
お母さんかよ……
『大丈夫だよレオンもいるのに』
ナムジュン「だとしても危ない!」
ジミン「それにあのキスは何?!」
『あれは、レオンが勝手にしたもので……』
テヒョン「あんなことされたらダメでしょ!」
グク「警戒心を持って!」
『わかった……』
『あ、そうそうみんなにお土産買ってきた。今朝指輪貰ったから、みんなとお揃いのピアス』
私はニコッと笑って言った
『これがジンオッパ、これがユンギオッパ、これがホソクオッパので、これがナムオッパ、これがジミンオッパので、これがテヒョンオッパの』
『で、これがグクオッパの』
全「(一生外さない/////)」
『で、これが私のピンクにしたんだ』
ジン「ありがとう、リン」
『どういたしまして』
ホソク「じゃあご飯食べよ!!」
それから、私達はご飯を食べた。
プルル!プルル!
『もしもし』
ダヒョン「リンちゃーん!!」
うるさっ……
『何……』
ダヒョン「お姉ちゃんに対して、何はダメでしょ!」
『どうしたの、ダヒョンオンニ』
ダヒョン「いや〜暇だったから!」
『切っていい?』
ダヒョン「ダメ!ね!明日仕事入ってる?」
『ちょっと待って……ナムオッパ、明日仕事ある?』
ナム「明日は〜、あ、あるけどリンだけだよ」
『私だけ?……何?』
ナム「加入祝いの、雑誌の撮影……でも相手がいる」
ジン「え!誰?!」
ナム「今大人気のモデル、ハウンさん……」
『ダヒョンオンニ、ハウンって人と明日撮影あるみたい』
ダヒョン「ハウン?!!」
『うん……なに』
ダヒョン「リンちゃん!ハウンってあのハウンじゃないの?小さい頃大好きだった」
『ハウン……あ、チム・ハウン?』
ダヒョン「そうそう!リンちゃんのことが好きだった男の子!モデルになるって引っ越した子!」
『へぇ……どうでもいいけどその人と雑誌の撮影ある』
ダヒョン「私たちも行く!!」
『は?なんで……』
ダヒョン「ナヨンオンニ!私たちのリンちゃんが知らない男に取られます!明日雑誌の撮影あるみたいなんですよ!」
ナヨン「え?!私たちも行く!!」
『え、ちょ、』
『わかった……来てもいいけど何もしないでよ。じゃあね』
ピッ!!
ユンギ「どうした?」
『明日のモデルの人が私の幼なじみで……小さい頃私のことが好きだった見たいなんですよ、それで、ダヒョンオンニたちが明日来るって』
ホソク「僕達も行く!」
『はい?なんで?』
ジミン「危険!!!」
『何が危険か全然わからないけど、来ていいよ』
私達はそれから、少し話して寝た
んん……
寝ちゃったのかあのまま
ジン「おはよ!リン」
『おはよう、ジンオッパ……』
ジン「びっくりしたよ、朝起きたら、リンいないから」
『ちょっと寝れなくて、ここに来たんです』
ジン「それならいいけど、あ!ご飯食べようか!」
『みんなは……』
ジン「もう起きてるよ!先にご飯食べて、今着替えてるところ」
『そうなんだ……』
私はご飯を食べて、届いた制服に着替えた。
案外可愛い制服……
赤のチェック柄で、膝上の短いプリーツスカート、白のワイシャツに赤のネクタイ、黒のジャケット
私はそれを着て、髪をポニーテールにして、ピアスをつけ、レオンとお揃いの黒のリュックを持った
ちなみに、レオンは白
ガチャ!!
『お待たせしました』
ジン「可愛い!!」
ユンギ「似合ってるな」
ナムジュン「可愛いよ」
ホソク「さすがリン!」
ジミン「ほかの男達が……」
テヒョン「僕のリンが……」
グク「可愛い……」
それからマネージャーの車に乗り、みんなで学校に向かった。
グク「そういえば、このリュック誰かとおそろい?」
テヒョン「なんで分かるの?」
グク「だってこれ、おそろい用のリュックで案外高くて人気なんですよ」
『これは、レオンとお揃いです。誕プレで貰ったんです』
ジミン「へぇ〜」
ナムジュン「あ、そういえば、リンこれどうぞ」
そう言われて、小さな箱を渡された。
何かわからず開けてみると綺麗な指輪が入っていた。
『これって……』
ユンギ「入学祝いと、BTSのメンバーの証の指輪だ」
ホソク「ごめんね、遅れて、特注だから結構時間がかかって」
指輪を手に取り、中を除くと、BTSと書かれていた。
『ありがとうございます』
私はそれを左手の薬指にはめた
『嬉しいです』
ジン「みんなのことも、オッパ呼びしていいよ。敬語は使っちゃダメ」
『わかった。ありがとう』
私はレオン以外の人からあまりプレゼントを貰ったことがなく嬉しくて、笑ってしまった。
するとみんな顔を赤くして、目を逸らした。
『何か……した?』
ホソク「ほんと、鈍感……」
その言葉に疑問を持ちつつ、学校に到着
みんなが車をおり、私が最後に降りると、歓声が上がった。
女「リンちゃ〜ん!!こっち向いて!!」
男「リンちゃんだ!!可愛!!」
ジン「いこうか、リン」
私はオッパたちに手を引かれ学校の中に入った。
ダヒョン「リンちゃん!!」
『ダヒョンオンニ……みんなも』
ツウィ「いや〜凄いですね、」
『ですね、』
レオン「リ〜ン!!」
『おはよ、レオン』
ダヒョン「あ、一応言っとくと、私は2年でチェヨンとツウィがおなじクラスだよテヒョンさんとジミンさんは私と同じクラス」
『そうなんだ、ツウィオンニ達と同じクラスがいいな』
理事長「こんにちは、リンさんレオンさん私はこの学校の理事長です」
『こんにちは、よろしくお願いします』
理事長「あなたがたのクラスはツウィさん達同じクラスです。何か困ったことがあれば言ってください」
『はい』
ツウィ「同じクラスだね!」
『うん、』
『オッパ達は今日帰るの?』
ユンギ「いや、お前の初登校ってのもあるから1日は学校で一緒にいる」
『そうなんだ』
レオン「ねね!はやく教室行こうよ!リン!」
『わかった、じゃあダヒョンオンニ達またね。ツウィオンニ達行こ』
ダヒョン「頑張って!!」
私はレオンに手を引っ張られながら、教室に行き、自己紹介をして席に座った。
なぜか、1番後ろの窓側で前がレオン隣がグクオッパ、斜め前がツウィオンニとチェヨンオンニ
それから、授業を受けた。
私は途中から眠くなって、寝たけど……
トントン!!
誰かに叩かれ目が覚めた。
目の前には、レオン達……
レオン「リンお昼だよ!ご飯食べようよ!」
『そうだね、って廊下からみんなが手振ってるんだけど……』
グク「あ、ほんとだ……」
ジン「みんなで空き教室で食べていいって許可もらったから行こ!」
いつの間に……
ツウィ「そうですね!行きましょう!」
ジン「はい!リンのお弁当作ったよ!」
『ありがとう』
レオン「リン!お弁当!」
『はぁ……どうぞ』
ジミン「それ、リンの手作り??」
『うん、作ってって昨日言われたから』
それから、みんなで仲良くご飯を食べていた。
コンコン!!
ガラガラ!!
女「あ、あのリンちゃんこれリンちゃんに渡してくれって」
そう言って女の子は手紙を渡した
『ありがとう』
中を見てみると、屋上に来てくださいって書かれてた。
なんだろう……これ……
行ってみるか
『ちょっと行ってくる』
そう言って屋上に行くと、知らない男の子がいた
男「一目惚れしました!付き合ってください!」
『ごめんなさいあなたのこと分からないんだ』
男「じゃあ、友達からでいいですか?」
『うん、名前は?私はリン』
男「レオです、よろしくお願いします。2年生です」
『じゃあ、レオ先輩って呼びますね。あ、戻らないと行けないのでまた』
私は屋上を出て、みんなのところに戻った。
ナヨン「どこ行ってたの?」
『屋上に行ってた』
ジョンヨン「告白?」
『告……白??』
モモ「なんて言われた?」
『付き合ってくださいって、言われたけど知らない人だから断った。』
テヒョン「名前は?」
『レオって言ってた2年生って』
ジミン「ってこの学校でイケメンって騒がれてる」
ナムジュン「え?まさか連絡先交換した?」
『してないけど……した方が良かった?』
全「絶対にダメ!!」
『わかった……』
『でも、友達になったよ。』
ジン「友達はまだ大丈夫」
それから、ご飯を食べ終わった。
レオン「リン、探検しない?」
『別にいいけど』
レオン「じゃあ、いこう!」
『ちょっと行ってくるね』
ユンギ「わかった」
バタン!!
レオン「いや〜リンがアイドルになるとは思わなかったよ」
『まぁね。こんな暗い私だからね』
レオン「でも、楽しそうだよ。リン」
『楽しいよ』
レオン「それなら良かった!ねぇ、今日俺と遊びに行かない?」
『どこに?』
レオン「来る時にわかったんだけど、ここからそう遠くないショッピングモールがあるんだ!そこ行こ!」
『え〜でもみんなが』
レオン「俺と遊びたくないの?」
またこれ……レオンは私といる時だけ砂糖化する
ほかの人たちの前じゃ絶対しないけど
『分かったから、泣きそうな顔やめて』
レオン「やった!!」
キーンコーンカーンコーン!
レオン「あ!鳴っちゃった!行こ!」
それから、午後の授業を終えた。
ジン「リン〜!帰ろ!」
『あ、ジンオッパ今からレオンと二人で遊びに行く約束してるから、先帰ってて』
レオン「そうそう!遊ぶの!」
ジン「2人で??」
『うん』
ユンギ「わかった、行ってもいいけど遅くなるなよ」
『わかった、』
レオン「じゃあ行こ!」
私達は、学校を出てモールに向かった。
レオン「ね、服見よ!」
『うん、』
私達は近くの服屋を探した。
すると、CHANELやGUCCIとかいっぱいあった
そこで何着か服を買った。
『レオン、もう帰ろ7時半』
レオン「分かった!プリクラ撮ってから帰ろ!」
私達はプリクラを撮って帰った。
レオン「送るよ!」
『いいよ大丈夫だから』
レオン「もう外も暗いし、リンが誘拐されたら大変だもん」
『わかった』
私はレオンに家まで送ってもらった。
家に着くと、窓とかからみんながこっちを見ていた
怖いんだけど……
『ありがとう、送ってくれて』
レオン「うん!じゃあ明日ね!」
チュッ!
『ちょ、やめてって言ってるでしょ、キスすんのは』
レオン「はいはい、じゃあね!」
私はレオンが見えなくなるまで、見送った。
ガチャ!!
『ただいま』
全「遅い!!」
『ご、ごめん……』
ホソク「こんな時間まで女の子が外に出てたら危ないでしょ!」
お母さんかよ……
『大丈夫だよレオンもいるのに』
ナムジュン「だとしても危ない!」
ジミン「それにあのキスは何?!」
『あれは、レオンが勝手にしたもので……』
テヒョン「あんなことされたらダメでしょ!」
グク「警戒心を持って!」
『わかった……』
『あ、そうそうみんなにお土産買ってきた。今朝指輪貰ったから、みんなとお揃いのピアス』
私はニコッと笑って言った
『これがジンオッパ、これがユンギオッパ、これがホソクオッパので、これがナムオッパ、これがジミンオッパので、これがテヒョンオッパの』
『で、これがグクオッパの』
全「(一生外さない/////)」
『で、これが私のピンクにしたんだ』
ジン「ありがとう、リン」
『どういたしまして』
ホソク「じゃあご飯食べよ!!」
それから、私達はご飯を食べた。
プルル!プルル!
『もしもし』
ダヒョン「リンちゃーん!!」
うるさっ……
『何……』
ダヒョン「お姉ちゃんに対して、何はダメでしょ!」
『どうしたの、ダヒョンオンニ』
ダヒョン「いや〜暇だったから!」
『切っていい?』
ダヒョン「ダメ!ね!明日仕事入ってる?」
『ちょっと待って……ナムオッパ、明日仕事ある?』
ナム「明日は〜、あ、あるけどリンだけだよ」
『私だけ?……何?』
ナム「加入祝いの、雑誌の撮影……でも相手がいる」
ジン「え!誰?!」
ナム「今大人気のモデル、ハウンさん……」
『ダヒョンオンニ、ハウンって人と明日撮影あるみたい』
ダヒョン「ハウン?!!」
『うん……なに』
ダヒョン「リンちゃん!ハウンってあのハウンじゃないの?小さい頃大好きだった」
『ハウン……あ、チム・ハウン?』
ダヒョン「そうそう!リンちゃんのことが好きだった男の子!モデルになるって引っ越した子!」
『へぇ……どうでもいいけどその人と雑誌の撮影ある』
ダヒョン「私たちも行く!!」
『は?なんで……』
ダヒョン「ナヨンオンニ!私たちのリンちゃんが知らない男に取られます!明日雑誌の撮影あるみたいなんですよ!」
ナヨン「え?!私たちも行く!!」
『え、ちょ、』
『わかった……来てもいいけど何もしないでよ。じゃあね』
ピッ!!
ユンギ「どうした?」
『明日のモデルの人が私の幼なじみで……小さい頃私のことが好きだった見たいなんですよ、それで、ダヒョンオンニたちが明日来るって』
ホソク「僕達も行く!」
『はい?なんで?』
ジミン「危険!!!」
『何が危険か全然わからないけど、来ていいよ』
私達はそれから、少し話して寝た

