無言で淡々と運転してたのはそうゆう事?

「佳奈?3分…いや、5分だけ
車の中でイチャイチャしていい?」

「え!?」

「5分経ったら佳奈の買い物するから!」

良いでしょ〜?なんて言いながら

助手席を倒される。

「ちょっと!凌久?!」

完全に倒された助手席に座っていた

私の体も当たり前だけど倒されて。

その上に凌久はまたがる。

「ちょっとまって!この状況なに!?
それに私の買い物ってなに?!」