「次は…えーっと…DVDを入れて…」
次から次へと準備を進める凌久。
「かーな。出来たよ〜
ほら、膝の上おいで」
ソファに座り自分の足をポンポンと
叩いて笑顔の凌久。
「うん」
「映画だけどさ、途中で頭痛くなったら
言ってね」
「…」
「迷惑じゃないからちゃんと言ってね」
「わかった…」
「よし、じゃあ見よっか」
今日見るのは私が気になってた
アニメーション映画。
本当は恋愛ものが良かったんだけど
凌久のことも考えてこっちにした。
次から次へと準備を進める凌久。
「かーな。出来たよ〜
ほら、膝の上おいで」
ソファに座り自分の足をポンポンと
叩いて笑顔の凌久。
「うん」
「映画だけどさ、途中で頭痛くなったら
言ってね」
「…」
「迷惑じゃないからちゃんと言ってね」
「わかった…」
「よし、じゃあ見よっか」
今日見るのは私が気になってた
アニメーション映画。
本当は恋愛ものが良かったんだけど
凌久のことも考えてこっちにした。



