やっぱり君でした。

クレープ屋さんを出ると
力也くんが

「美亜、こんな時に言うのは
男らしくないかもしれへんけど
俺やったら美亜のこと
こんな風に泣かしたりしやん
俺と付き合ってくれへん?
返事は今ちゃうくてええから!
ゆっくり考えてほしい
俺、ずっと美亜と
仲良くおりたいしな!」

そう言って へへっと笑った力也くん。


かなり驚いたけど
「わかった、ありがとう」

そう言ってその日は分かれた。