やっぱり君でした。

あぁ、やっぱり泣いてる
美亜ちゃんは俺が学校辞めて東京行く
なんて言ったら絶対泣くと思った。
そんな美亜ちゃんみたら行きたくなくなる
そう思い俺は美亜ちゃんには言わずに
地元を離れた。


「ごめん。」


「ごめんじゃないわ。
なんでこんな大事なこと言って
くれんかったんよ
颯くんひどいわ。最低。
もう知らん!嫌い!大っ嫌い!」

「美亜ちゃん待って!
俺ほんまは、________ブチっ

好きやで、またたったそれだけのことを
言えんかった。