そんな時。 ガッチャっと部屋の扉が開いた。 「っ!?」 電気をつけていないせいか、誰かわからない。 インターホンもなっていないし、お母さんたちではない。 恐怖からかヒヤッとした汗が背中を伝う。 ギュッと握りしめる拳に変に力が入る。 「ハル…っ」