この温もりを私だけのものにできたらって何度も思ったよ。 だけど、分かっちゃったんだもん。 ハルは私のものにはなってくれない。 だから、私もハルのものになってあげない。 「っ、ハルっ!」 初めてハルのことを拒絶した。 これが初めてだった。