‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
「もーお母さん!すごい恥ずかしかったんだけどーー」
「ごめんなさいね、瑠奈が突然あんなイケメンを連れてくるもんだからさ」
あの後梓くんは私が家に入るまで見届けてくれた。
『俺、絶対好きにされるから、覚悟しとけよ』
チュッ
帰り際に宣言され、キスされたのを思い出してまた顔が赤くなる。
それを見てふふっと笑うお母さん。
「梓くん、瑠奈のことほんとに好きなのね」
「へっ...!?」
「あなたを見つめるめですぐわかるわ」
そう言って台所へ向かうお母さん。
私の事なのにとても浮かれている。
手、切らなきゃいいんだけど……
「もーお母さん!すごい恥ずかしかったんだけどーー」
「ごめんなさいね、瑠奈が突然あんなイケメンを連れてくるもんだからさ」
あの後梓くんは私が家に入るまで見届けてくれた。
『俺、絶対好きにされるから、覚悟しとけよ』
チュッ
帰り際に宣言され、キスされたのを思い出してまた顔が赤くなる。
それを見てふふっと笑うお母さん。
「梓くん、瑠奈のことほんとに好きなのね」
「へっ...!?」
「あなたを見つめるめですぐわかるわ」
そう言って台所へ向かうお母さん。
私の事なのにとても浮かれている。
手、切らなきゃいいんだけど……
