PLACE Ⅱ


『ん............優「亜蓮!華ちゃん起きたよ!「今すぐ行く!」私............?』


次に目が開いた時は周りが騒がしくて、その声が頭に響く。


おでこに冷たい感覚がして手をやれば、冷えピタが貼ってある。


優「華ちゃん、どうしてここにいるかわかる?」


『ごめん、わからない。』


亜蓮が何か言っていたところまでで記憶は途切れている。


亜「お前、雨に打たれて体が冷えて熱出したんだよ。」


何してるんだとでも言いたげだ。