PLACE Ⅱ

そう言う亜蓮の目も僅かに揺れているのに、私を気遣ってくれている。


大丈夫。白蘭の子達だもん。大丈夫。


自分に言い聞かせながら車に乗っていると
運「着きました。」


やっと着いた。
急いで車から降り、


『すみません、さっき「瀬山 煜と大岩 燐はどこの病室ですか?」


その二人がやられた子なんだろう。


看「そのお二人でしたら402号室にお二人ともいらっしゃいます。」


『ありがとうございました!』