PLACE Ⅱ

コンコン

ガチャ


亜「は、な............?」


亜蓮が入ってきたみたいだ。
でも私は顔を上げる気力もない。

亜蓮は私の隣に腰掛け


ポンポン


私の頭を撫でた。


急なことだったから、思わず顔をすこしあげると


亜「何があったのかはしらねぇ。わかんねぇ。
でもな。俺のいないところで泣くな。俺の前で泣け」


『なんでよ。』


亜「何があった。」


疑問形じゃなくて、断定した言い方。