PLACE Ⅱ

いつか、彼が言っていた。


ー「僕は仲間を守る。 でも––


その続きはなんだったろうか。
なんだかとても大切なことだったと思う。


『私に復讐するためなら、私は––


そんなことしたら、怒られてしまうか。


何をすべきなのか、分からない。
私は、無力だ。


ただ膝を抱え真っ暗な部屋で一人、泣いた。