「風邪、うつりますよ」 「かまわない」 「仕事忙しいんじゃないんですか?」 「明日まで休みをとった」 「私・・・初めてです」 「うん、知ってる」 「私も社長が好きです」 「未来」 再び近づいてきた社長。 今度は深く深く唇を攻め始めた。