数日後、先輩から、呼び出しがあり、待ち合わせ場所に行く私。
「お疲れ様ー」
「お疲れ様ですー」
「どうしたんですか?」
「あのさ、前に好きな人の話をしたじゃん」
「あーはい!」
「俺…お前が好き」
「付き合ってくれないか?」
「…ごめんなさい」
数日後、気まずくなり、私は、仕事をかえた。
新しい職場で、上司から
「もうすぐバレンタインデーやねー」
「そうですねー」
「頂戴ねー」
「アハハ~気がむいたらでー」
バレンタイン当日。
上司とシフトがかぶり、上司から、
「今日何の日だっけ?」
「ん?何でしたっけ?」
「バレンタインやろ!」
「あっ!そうでしたね!」
「俺にあるんかな?」
「ありますよ」
「あんなに言われたから、用意しましたよ」
「え?マジ?!」
「はい!どうぞ!」
「ありがとう」
「いえいえ、お返し楽しみにしてます」
「そうくるかー!」
数日後、仕事終わり、雪が積もり、帰るのを悩んでいたら、上司が、
「送っちゃるから一緒にのりな」
「話があるし」
言われるがままに私は、上司の車に乗った。
上司の家と私が、掛け持ちしとるバイト先が近くだったことを、知って話が盛り上がり。
上司の家で続きを話すことになった。
「お疲れー」「お疲れさまですー」
二人で、乾杯をする。
「あっ、そういえば、話ってなんですか?」
「俺…∞さんが好きなんよー」
「あーそうなんですか?」
「ぐいぐいいったらいいやないですかー」
「それが、緊張して、いけれんのんよなー」
と上司の恋話をすることになる。
「∞から好きな人聞き出してよー」
「言いますかね?」
と話をして、翌日、実行する私。
仕事中、上司から呼び出しがあり、待ち合わせ場所に行く。
「緊張して、はなせれんやった」という上司。
「∞には、こんなにも話せるのになぁー」という上司。
しばらく様子をみる私。
数日後、上司から、連絡がきた。
「明日体調不良て、休みをもらうから、仕事やっててくれ」
「大丈夫ですか?わかりましたよー」
仕事終わりに様子を見に行った。
「大丈夫ですか?」
「来てくれたんやー」
しんどそうな上司を見てつい看病する私。
「ゆっくり休んでください」
少し上司のそばにいて、様子をみる私。
うとうとしてしまい、寝てしまった私。
気づいて、起きると、上司は、元気に、なってる。
あわてて帰ろうとする私を上司は、引き留める。
「ありがとうー」
「俺…好きや、お前が。」
「今頃気づいておそいよなー」
といいながら、ハグする上司。
「んっ」
上司がキスをする。
固まった私。
「なー俺…付き合って」
上司の告白に…
「はい」と答える私。
幸せな日々が続くと思ってたのだが…。
それから数日後、仕事先に、前の職場の先輩がきた。お互い気づいたが、スルーした。
後日、再度、再会する。
先輩から、声をかけてくれた。
「久しぶり、元気?」
「はい!元気です」
「大人になったなー」
「そうですね」
数日、その先輩が、職場に来ることが続き、だんだんと怖くなる私。
「お疲れ様ー」
「お疲れ様ですー」
「どうしたんですか?」
「あのさ、前に好きな人の話をしたじゃん」
「あーはい!」
「俺…お前が好き」
「付き合ってくれないか?」
「…ごめんなさい」
数日後、気まずくなり、私は、仕事をかえた。
新しい職場で、上司から
「もうすぐバレンタインデーやねー」
「そうですねー」
「頂戴ねー」
「アハハ~気がむいたらでー」
バレンタイン当日。
上司とシフトがかぶり、上司から、
「今日何の日だっけ?」
「ん?何でしたっけ?」
「バレンタインやろ!」
「あっ!そうでしたね!」
「俺にあるんかな?」
「ありますよ」
「あんなに言われたから、用意しましたよ」
「え?マジ?!」
「はい!どうぞ!」
「ありがとう」
「いえいえ、お返し楽しみにしてます」
「そうくるかー!」
数日後、仕事終わり、雪が積もり、帰るのを悩んでいたら、上司が、
「送っちゃるから一緒にのりな」
「話があるし」
言われるがままに私は、上司の車に乗った。
上司の家と私が、掛け持ちしとるバイト先が近くだったことを、知って話が盛り上がり。
上司の家で続きを話すことになった。
「お疲れー」「お疲れさまですー」
二人で、乾杯をする。
「あっ、そういえば、話ってなんですか?」
「俺…∞さんが好きなんよー」
「あーそうなんですか?」
「ぐいぐいいったらいいやないですかー」
「それが、緊張して、いけれんのんよなー」
と上司の恋話をすることになる。
「∞から好きな人聞き出してよー」
「言いますかね?」
と話をして、翌日、実行する私。
仕事中、上司から呼び出しがあり、待ち合わせ場所に行く。
「緊張して、はなせれんやった」という上司。
「∞には、こんなにも話せるのになぁー」という上司。
しばらく様子をみる私。
数日後、上司から、連絡がきた。
「明日体調不良て、休みをもらうから、仕事やっててくれ」
「大丈夫ですか?わかりましたよー」
仕事終わりに様子を見に行った。
「大丈夫ですか?」
「来てくれたんやー」
しんどそうな上司を見てつい看病する私。
「ゆっくり休んでください」
少し上司のそばにいて、様子をみる私。
うとうとしてしまい、寝てしまった私。
気づいて、起きると、上司は、元気に、なってる。
あわてて帰ろうとする私を上司は、引き留める。
「ありがとうー」
「俺…好きや、お前が。」
「今頃気づいておそいよなー」
といいながら、ハグする上司。
「んっ」
上司がキスをする。
固まった私。
「なー俺…付き合って」
上司の告白に…
「はい」と答える私。
幸せな日々が続くと思ってたのだが…。
それから数日後、仕事先に、前の職場の先輩がきた。お互い気づいたが、スルーした。
後日、再度、再会する。
先輩から、声をかけてくれた。
「久しぶり、元気?」
「はい!元気です」
「大人になったなー」
「そうですね」
数日、その先輩が、職場に来ることが続き、だんだんと怖くなる私。

