「なっなにしてるのよ!」 夏美は叫んだ。 「いいんだ・・・別に。」 勘吉はムシリ続ける。 「よくないわよ! もったいないでしょ!!」 勘吉はおどろいた。 そこには 落ちたモサモサを食べ出す 愛しい彼女がいたから。 ―――――――――――