すると何とゆうことだろう。 おじさんの頭から モジャモジャがはえてきて、 まるで勘吉のような ブロッコリーが おじさんの頭にも できているではないか。 しかしおじさんは その事に気付いていない。 そうこうしていると、 ついに電車は次の駅に着き、 おじさんは降りて行ってしまった。 私は正直唖然としていた。 ―――――――――――