みんなの幸せを、私が奪ってしまったと強く感じていた。 そしてこの日以来、もう二度と笑うことが出来なくなってしまった。 お通夜も、お葬式も。 火葬場での最後の別れも、 “笑”と正反対の感情が体中を流れ、 ずっとお父ちゃんの裾を握っていた。