「おい!相田廉!俺のダチ可愛がってくれたらしいじゃん」
昇降口に男5人が立っていた。
「えっと、誰だっけ?」
うわぁー、面倒くさそう。
「わりぃ、これ帰った方が安全だから帰れ」
「わかった」
帰ろうとすると、男1人に腕を掴まれた
「一緒に帰ろうとしてたってことは、関係あるってことだよね」
そう思いますよね笑笑。私だって、こういう状況だったら思うもん。
「顔は、ともかく、いい体してるからこっちはこっちで楽しませてもらうよ」
げっ!!なんでーーー