「キャーーーーー!」

何か顔につめたいものがあたった

ええ??

「これ、 こんにゃくじゃん」

あぁ・・怖い。

こいつといるのも怖い

『キャキャキャ~』

何か笑い声が聞こえる・・。

うっ・・・!!目から涙が


「行くぞ」

「ふぇ?」

京太は走り出した
私もつられて走ってしまった

「きゃぁあああ~~~~~」

「静かにしろ!一緒にいて恥ずかしいわ!」

「やだぁ~怖い><から っきゃああああ!」

もう次々お化けばでてきて。
早く出口を・・・・!!!

「少し黙れ」

「ん!!??」

え?キスされてる?

ん! ようやく2分して口から離れた唇

「少しはガマンすれ。出口探すから
手はなすなよ」

「う・・うん」

少し静かになった私