心に一滴の雫を。

いつからかは知らないが、ずっとこうしてたとしたら大問題だと思う。…イロイロと。

「あの…はたからみたらかなり誤解を招く体勢な気がするのですが…」

流石に指摘するのは恥ずかしいけれど、言わないと多分変わらないと腹をくくった。

「…へっ?………ぁ」

一瞬ぽかんと目を見開いたかと思えば、急速に顔を赤らめながらベッドから降りる彼。

彼は案外と…照れ屋さんなのかもしれない。