兄貴ってことは…
「えっと、蓮見くんの弟さんかな？」
私はニコッと微笑んで聞いた。
「は、はい！初めまして！蓮見 南津です！」
「南津くんって言うんだ！よろしくね！
あ、あと蓮見くんの彼女じゃないよ〜！」
私は口に手を当ててふふっと笑った。
「いいから南津は出てけ。」
ほんとこの家美形ぞろいだな…。
「えー！俺も受験生だしいいじゃん〜！」
にしても…
「俺は追試がかかってんだよ。」
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兄貴ってことは…
「えっと、蓮見くんの弟さんかな？」
私はニコッと微笑んで聞いた。
「は、はい！初めまして！蓮見 南津です！」
「南津くんって言うんだ！よろしくね！
あ、あと蓮見くんの彼女じゃないよ〜！」
私は口に手を当ててふふっと笑った。
「いいから南津は出てけ。」
ほんとこの家美形ぞろいだな…。
「えー！俺も受験生だしいいじゃん〜！」
にしても…
「俺は追試がかかってんだよ。」
