「フッ。まぁいつかはお持ち帰りするけど。」 「馬鹿!」 あー可愛くない…。 「照れてる。可愛いっ。」 っ!! 寛人は私がどんな可愛くない事をいっても、絶対に可愛いと言ってくる…。 ほんと…なんなの…。 「また来年も花火、行こうな。」 その言葉が嬉しくて… 「うん!」 私は多分…きっと…満面の笑みを向けて微笑んだ。 「だあー!!お持ち帰りしてぇ!!」 「帰ろ〜?」