でも着ないと出れない。 更衣室で夜まで待つ? ううん、そんなの絶対やだ。 お化けとか怖いし、この後に更衣室に入りたい人に迷惑だし…。 う〜〜〜〜、もう覚悟を決めるしかないのか…。 私はパッと着替えて、とりあえず持ってきていたパーカーをチャックビシッとしめて更衣室を出た。 「おー、来た…か…って」 おうおう、何か不満か。 「脱げ。」 そう言って無理やりパーカーをはごうとする蓮見くん。